テーマは「 安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ」十戒(4) 」です
◎基調聖句 出エジプト記 20章8-11節
◎関連聖句 創世2:2~3、申命5:14~15、出エジプト31:13~17、マルコ2:23~28、マルコ3:1~6、イザヤ56:1~2
安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。 六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。 それは【主】が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。 それゆえ、【主】は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。(出エジプト記20:8,9,11)
【 要 旨 】
神が安息日を人間に与えたのは、自由人になったからで、奴隷も同じく、休養のチャンスを与えるためである。
このことは申命記5:14~15にも示されている。
また、出エジプト記の31:15には
六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目は、主の聖なる全き休みの安息日である。 安息の日に仕事をする者は、だれでも必ず殺されなければならない。と忠告されている。
それは、十戒(3)の主の御名をみだりに唱えてはならないと神が仰せられたのと同様である。
神がこのように厳しい安息日を設けられたのは、聖別する主であることを、私たちに知らせるためであるが、 人間が大切なことをする際には、ゆとりがないと成就しないことを教えるためでもある。
Aグループは、日曜日には必ず休んだ。Bグループは全く休まないで走り続けた。
結果はAグループの勝ちであった。
安息日は神が人間に与えた恵みである。
では、新約では、イエス・キリストを通して安息日をどのように考えているのであろうか。
マルコ2:23~28には、パリサイ人に、なぜ安息日なのにしてはならないことをするのかと問われた時に、安息日は人間のために設けられたのです。
人間が安息日のために造られたのではありません。人の子は安息日にも主ですと言われている。
このことは、イエスは制度よりも愛がまことの信仰である。
教会へ来るよりも隣人を助けなさいとの考えを示しておられる。
私たちは、日曜日は休める仕事場を探すことも大切である。
2015.3.15
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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