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シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

2014年11月

ロイスとユニケの家族



テーマは「 ロイスとユニケの家族 」です


◎基調聖句 テモテへの手紙第二 1章5節

私はあなたの純粋な信仰を思い起こしています。そのような信仰は、最初あなたの祖母ロイスと、あなたの母ユニケのうちに宿ったものですが、 それがあなたのうちにも宿っていることを、私は確信しています。(Ⅱテモテ1:5)

【 要 旨 】

家族の中で救われれば、次々と教え導いてゆくのが信仰の家庭である。

ロイスは立派な信仰を持っていたので、子供のユニケとさらにその子のテモテに次々と霊的信仰を教えて行った。


テモテの父は早くなくなったので、妻のユニケの教育により、テモテは立派な信仰を持つようになった。

テモテはパウロを助けて大きい働きをした。


口うるさいだけの親は、立派な信仰を教えていない。

言葉だけでなく、行動が伴っていなくてはならない。
それを見て子供は育つ。

家で教育する者も敬虔な所を見せるべきである。


誰にでも憎しみを見せれば、子供の信仰は良くならない。

真理の言葉による信仰生活を見せ続ければ、子供の人格は良くなるものである。

ユダヤ人は聖書の言葉を子供に教える。
これが良い家庭教育である。


ゆるがない信仰とは、自分が何者かを知ることである。

人間は何処から来て、何処へ行くのか、しっかりした神の言葉で悟らせなければならない。


テモテの純粋な偽りのない信仰は、ロイスとユニケから受け継いだもので、お金では買えないものであり、聖霊の実を結ぶ。

本当の神を知って、神を認めている。


生活そのものを、良い実として子孫に残すのは、大いなる遺産となり、子孫は次々と祝福される。

私達も自分自身を変えて、立派な信仰を子供に示す時である。

世の教育よりも、魂を清め、知恵を与えたい。

2014.11.9
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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からし種の信仰と成長


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道を教えに来られたキリスト



テーマは「 道を教えに来られたキリスト 」です


◎基調聖句 ヨハネの福音書 14章1~6節

◎関連聖句 ヨハネ13:36~38、マタイ7:13~14、マタイ27:50~57

トマスはイエスに言った。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:5~6)

【 要 旨 】

弟子たちはイエスの言葉を理解できなかった。

イエスは何処から来て、何処へ行くのかを話しても、誰もその言葉を悟れなかった。


ヨハネ13:37~38には

ペテロはイエスに言った。“主よ。なぜ今はあなたについて行くことができないのですか。 あなたのためにはいのちも捨てます。”イエスは答えられた。“わたしのためにはいのちも捨てる、と言うのですか。 まことに、まことに、あなたに告げます。鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言います。”
と言われているように、その通りになった。


世の知識では、霊的なことは解らないのである。

理性では霊は理解できない。


わたしが道であり、真理であり、いのちであるということは、生まれ変わって啓示の御霊により、神の全能の力が、 どれほど偉大であるかを悟らなければ、理解できないのである。


神様のおられる天国につながっている道は、いのちに至る門で、その道は狭く、それを見いだす者は稀ですと、マタイ7:14に書かれている。


また、滅びに至る門は大きくその道は広いとも言われている。

私たちは生きているうちに、命に至るように努めないと、死んでからでは手遅れである。

イエスが側にいるかを確認しつつ、御言葉にそった狭い道を選んで歩もう。

2014.11.2
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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患難の中での祈り



テーマは「 患難の中での祈り 」です


◎基調聖句 ヨブ記 13章23節

◎関連聖句 ヨブ1:1、詩篇17:8~9、ローマ8:32~36

私の不義と罪とはどれほどでしょうか。私のそむきの罪と咎とを私に知らせてください。(ヨブ13:23)

【 要 旨 】

“ヨブは潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっていた。

彼には七人の息子と三人の娘がいて、羊七千頭、らくだ三千頭、牛五百匹、雌ろば五百頭と非常に多くのしもべを持っていた。”とヨブ記の冒頭にある。


しかし、ヨブは一瞬にして息子たちの命も含めて、全てを失った上に、自身も腫物で苦しめられた。


この様な時には、我々の様な多くの人は、人生の試練などとは思えないで、絶望してしまう。

しかしながらヨブは、このようになっても、神に罪を犯すようなことはしなかったのである。


ヨブの奥さんは、たまりかねて「神を呪って死になさい。」とヨブに向かって言った。

その時ヨブは「あなたは愚かな女の言うようなことを言っている。私たちは祝福を受けたのだから、災いも受けなければならない。」と信仰の姿勢を変えなかった。


神を責めても、災いが福とならないのであるが、責めるクリスチャンは多い。

神と縁を切っても、堕落するだけである。


神が喜ばれるのは、神様にすべてを委ねて悔い改めることであり、そうしたら、その祈りを聞いて下さり、赦して下さり、回復をさせてくれる。

神は愛のムチも、祝福も持ち合わせておられる方である。


ダビデは、神は私の拠り所、私には足りないものはありません。と宣言している。

また、私をかくまって下さい。御姿の影にと。哀願している。


人間の普通の親でも子供をいつも見守っていて、倒れた時には起こしている。
まして、神においておや、であろう。


ヨブは信仰の姿勢を貫いたので、災いに会う前よりも祝福された。


私たちもヨブのように患難に耐えて祈り、神に近づき、勝利を手に入れよう。

2014.10.26
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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