テーマは「 形式的な信仰 」です
◎基調聖句 列王記第二 10章28~31節
◎関連聖句 申命記 12章32節
このようにして、エフーはバアルをイスラエルから根絶やしにした。 ただし、エフーは、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪、すなわち、ベテルとダンにあった金の子牛に仕えることをやめようとはしなかった。(Ⅱ列王記10:28~29)
【 要 旨 】
自分の信仰が形式に堕していると思ったなら、御言葉により変えなければならない。
神は悪い者、すなわちアハブを滅ぼすために、エフーに命じて、彼らを絶滅させた。
アハブは歴史上稀なる悪王だったからである。
アハブはバアルの預言を広めていた。
このことで神は、その時はエフーを祝福していたが、彼はヤロブアムの罪から離れなかった。
神は、神に従っているように見えていても、心の中に霊的信仰のない者、すなわち、罪の中に留まるかたくなな心を持ち続ける者を喜ばれない。
適当に生きることは死んだ信仰であり、形式的な信仰と言える。
それは、神に栄光を帰する信仰ではない。
神は申命記12:32で
あなたがたは、わたしがあなたがたに命じるすべてのことを、守り行わなければならない。これにつけ加えてはならない。減らしてはならない。と命令しておられる。
たとえ、バアルを絶滅させたとしても、自己中心的な思いから、金の子牛などの偶像を拝んでは、元も子もないと言える。
信仰の良し悪しは、良い実を結んでいるかどうかを見ればわかる。
形式的な信仰は悪い実しか結ばない。
出来ません。従えません。などと妥協したり、自分の道を勝手に選ぶ者は、結局は偽善者、形式主義者とされ、神の怒りに触れることになる。
私たちはいつまでも同じ所にとどまっていてはならない。
2016.7.31
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
読むと元気になれるブログです!
金ヘス牧師のブログ
教会で美味しい料理を、たくさん食べに来てくださいね!
おふくろの味
毎日、新しいみことばのパンを食べていきましょう☆
今日の「いのちのパン」
八戸ノ里キリスト教会の礼拝メッセージです
からし種の信仰と成長
□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■