テーマは「 イスラエルと再臨の時期 」です
◎基調聖句 マタイの福音書 24章32~35節
◎関連聖句 申命7:6~7、創世12:7、13:15、15:7、17:8、 申命28:15、28:36~37、30:4~5、 Ⅱテサロニケ2:3~4、ルカ21:34~36
まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。 この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。(マタイ24:34~35)
【 要 旨 】
マタイ24:32~35に書かれている「いちじくの木のたとえ」はマルコ13:28~31、ルカ21:21~27にも、同じような表現で書かれている。
それほどこれは重要なことなのである。
基調聖句のこれらのこととは、
- ・御国の福音が全世界に宣べ伝えられる。
- ・民族や国は敵対して立ち上がる。
- ・人々が互いに裏切り、憎み合う。
- ・不法がはびこり、多くの人たちの愛が冷たくなる。
- ・かつてなかったようなひどい苦難に合う。
- ・偽キリストや偽預言者が現れて不思議なことをして見せる。
- ・天の万物が揺り動かされる。
- ・人の子の遣わした御使いたちが、天の果てから果てまで選びの民を集める。
などのことを指している。
では、なぜイスラエルなのか。
神は創世記でアブラハムにこのイスラエルのカナンの地を子孫までも与えると約束されているからである。
2600年以前からイスラエルの土地であって、パレスチナ人の土地ではなかった。
ただ、イスラエル人が神に逆らったので、一時期追放されていただけである。
イスラエルは小さい国であるが、神に選ばれた国である。
神の地のイスラエルを建国したこと、近世では60日戦争でエルサレム(神の都)を奪還したことは成就したのであるが、神殿建設はまだ始まっていない。
ルカ21:34~36には
あなたがたの心が放蕩などこの世の煩いで沈み込んでいる所に、その日がわなのように突然あなたがたに望むことがないように、よく気をつけなさい。その日は全地の表に住むすべての人に臨むからです。しかし、やがて起ころうとしているこれらすべてのことから逃れ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。と書かれている。
要は望みをもって主を待ち、真実の言葉を、目を覚まして聞こうと言うことに尽きる。
2017.10.22
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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