テーマは「 聖書の苦い味と甘い味 」です
◎基調聖句 ヨハネの黙示録 10章8~10節
◎関連聖句 マタイ3:7~10、Ⅱテモテ4:3~4、エレミヤ15:16、 詩篇119:103、箴言24:13~1
それで、私は御使いのところに行って、「その小さな巻き物を下さい。」と言った。すると、彼は言った。「それを取って食べなさい。 それはあなたの腹には苦いが、あなたの口には蜜のように甘い。」(黙示録10:9)
【 要 旨 】
旧約の神は、とても厳しかった。
それで、その頃の預言者は、苦い言葉で預言をしたので、人々から迫害されることが多かった。
聖書の味は苦かったから、彼らは喜ばなかったのである。
聖書の言葉は両刃の剣であり、ある時は苦く、ある時は甘かった。
苦い味を味わいたくない人たちは苦いと言って吐き出してしまったが、これを飲んだ人々は、悔い改めて永遠の命に至る。
しかし、最初に甘い味として飲んだ者は、甘すぎて罪を育むようになる。
だから、苦い味も甘い味も両方必要なのである。
Ⅱテモテ4:3~4では
「人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分に都合の良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、 次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれてゆくような時代になるからです。」と戒めている。
教会で嫌な言葉は話したがらない人がいるが、そうすると真理はなくなる。
聖書の甘い味だけでは、真理は学べない。霊に断食は必要ない。
甘い味だけだと魂に必要な御言葉を食べなくなり、基本がしっかりしていないので、砂の上に家を建てた人のようになってしまう。
神の言葉を愛し、神を真に体験しようとしたいなら、甘い味も苦い味も採り入れよう。
クリスチャンは計画的に色々な味を採り入れる必要がある。
そうすることで知恵のある人に育つのだから。
2014.2.23
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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